データロガー

データロガー(VM-0440) NEW

多チャンネルのデータを高サンプリングで取得。
標準パッケージとして4チャンネルの時間波形の取得、FFTモニタリングができ、最大20チャンネルまで拡張が可能です。
さらに、最大サンプリング周波数51.2kHzでの高サンプリングデータ取得を実現しました。
データロガー(VM-0440)

機能

波形モニター機能

PCとデータロガーVM-0440と接続することで、入力信号の生波形モニタリングができ、リアルタイムにPC側に保存をすることができます。データは時間波形のCSVファイルとして保存されます。

(番号にカーソルをあわせると説明が表示されます。)

  • 計測チャンネル選択ボタン

    チェックボックスで、VM-0440のチャンネルを選択し、各チャンネルに対する感度・物理量種別・単位等の詳細設定は、設定メニューのチャンネル詳細設定で行います。


    計測チャンネル選択画面

  • モニタリングボタン
  • モニタリング経過時間
  • データ記録時間

    開始ボタンをクリックすると①で設定されているチャンネルのデータ記録を開始し、終了ボタンを押すとデータ記録を終了します。
    データ記録はモニタリング中のみ行うことが可能です。

  • データ記録経過時間

    データ記録開始してからの経過時間が表示されます。

  • 表示チャンネル選択ボタン

    計測対象のチャンネルのうち、リアルタイムデータをグラフ表示させるチャンネルを選択します。
    グラフの表示色が変更でき、FFT、PSDから選択できます。


    表示チャンネル選択画面

  • 表示範囲

    リアルタイム表示されているデータのX/Y 軸の表示範囲をそれぞれ設定できます。
    「範囲変更」ボタンをクリックすると変更が反映されます。

  • 表示タブ

    モニタリング中、⑥で選択されたチャンネルの数によりタブページの数が変化します。
    表示タブ1ページ当り最大4チャンネル分のグラフ表示が可能です。

  • 波形表示領域

    モニタリング中、⑥で選択されたチャンネルのリアルタイム波形データが表示されます。

  • 解析データ記録ボタン

    モニタリング中にFFTまたはPSDを表示させている場合、このボタンをクリックした時点で表示されているスペクトルのデータを保存することができます。

  • カーソル操作ボタン

    グラフのカーソル操作が可能。スクロールバーの操作を行うことで、グラフのカーソル位置が移動し、カーソル1、2のカーソル間の情報が表示更新されます。
    また、表示チャンネル選択画面にて、グラフ表示タイプに『波形+FFT』、または『波形+PSD』を選択した場合は、波形表示グラフとリアルタイム解析グラフの2種類が表示されますので、どちらのグラフのカーソルを操作するか選択できます。

    カーソル操作ボタン画面

デジタルモニター機能

入力信号値をPC画面にデジタル表示ができます。画面分割機能にて、最大4チャンネル分のデジタル表示が可能です。

デジタルモニター機能

デジタルモニター機能画面

ロギングモード機能

設定された条件に従ってデータをロギングすることができます。ロギングされたデータは、一旦データロガー本体側に保存されます。(サンプリング周波数51.2kHz、20分間)※1チャンネル 当りの最大ロギング可能時間
本体に保存されたデータの中から任意のデータを簡単にPC側に転送することができます。

ロギングモード機能

ロギングモード画面

解析機能
  • 波形表示

    波形表示

    波形モニター・ロギングで計測して保存したCSVファイルを読み込んで時間波形を表示します。

  • FFT解析

    FFT解析

    各時間波形にどの周波数成分がどの程度含まれるかが分かります。

  • 自己相関関数解析

    自己相関関数解析

    時間波形の周期性に関する情報が、時間軸データで得られます。

  • 相互相関関数解析

    相互相関関数解析

    2つの時間波形に共通する周期性に関する情報が時間軸データで得られます。

  • PSD解析

    PSD解析

    各時間波形にどの周波数成分がどの程度含まれるかが分かります。
    ● FFT との違い
    FFTは周波数分解能(Δf) の区間内に含まれる成分の積算値をプロットしているが、これでは同じものを計測してもΔfに比例して大きさが異なる結果となる。そこで、Δfの違いによる影響をキャンセルするために、Δf=1Hzの場合に取るべき値を計算したものがPSDとなる。(他にも窓関数による影響をキャンセルする計算も行う。

  • 伝達関数解析

    伝達関数解析

    周波数軸での入力波形に対する出力波形の比率です。

  • クロススペクトル解析

    クロススペクトル解析

    2つの信号のスペクトルを掛け合わせたものです。相互相関を周波数軸で表したものなので、得られる情報は等しく、2つの波形に共通して含まれる周波数の位置にピークが現れます。

  • コヒーレンス解析

    コヒーレンス解析

    伝達関数の信頼度を周波数軸で表しています。0~1の値を取り、1に近いほどその周波数での伝達関数の信頼度が高くなります。

  • SRS解析SRS解析

    衝撃波形から計算された加速度応答スペクトルです。対象の衝撃を様々な固有振動数の物体に加えた場合を想定し、どのような固有振動数を持つ物体が、どの程度の応答を示すかを表したものです。

  • 実効値タイムヒストリ解析

    実効値タイムヒストリ解析

    実効値の時間変化を表示する機能です。1点の実効値の計算に用いる時間幅と、プロットの時間間隔を設定する必要があります。

  • EQP解析

    EQP解析

    正弦波の時間波形を入力として、EQPと周波数を時間軸で表示します。縦軸が2軸となり、左軸がEQP、右軸が周波数を表します。

  • 正弦波掃引試験による応答解析

    正弦波掃引試験による応答解析

    K2を用いた正弦波掃引試験において多数の点をモニターしたい場合に、K2のチャンネルを増設する代わりに本製品をモニターチャンネルとして使用できます。加振周波数情報を得るためにK2の周波数補助出力を入力することで、K2と同様の正弦波掃引グラフを描画・記録することが可能です。

接続図

接続図1

接続図2

外形図

外形図

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仕様

入力チャンネル数 4チャンネル (最大20チャンネルまで拡張可能)
入力コネクタ BNC
入力電圧 ±10V
サンプリング周波数 51.2kHz,25.6kHz,12.8kHz,5.12kHz,2.56kHz,1.28kHz,512Hz,256Hz,128Hz
AD変換 DC~20kHz /10Hz~20kHz
ゲイン 24bit ΔΣ
入出力 x1,x2,x5,x10,x20,x50,x100,x200
トリガ RJ45モジュラージャック  USB  D-sub(9ピン)
内部メモリ トリガ設定可能 AND/OR 正値のみ指定可能
使用温湿度範囲 μSD:16GB(システム領域と共用)取り外し不可
寸法 0~+50℃、20%~80%RH(結露なきこと)
質量 300(W) x 250(D) x 70(H) mm
付属品 AC/DCアダプタ

※仕様は開発中のため、予告なく変更することがございます。

入力20チャンネル

入力20チャンネル

ソフトウェア

  • ●基本アプリケーション
    波形モニター、波形表示、FFT解析、デジタルモニター
  • ●オプション
    PSD解析、伝達関数解析、正弦波掃引試験による応答解析、実効値タイムヒストリ、自己相関関数解析、相互相関関数解析、クロススペクトル解析、コヒーレンス解析、SRS解析

適応パソコン(必要条件)

  • ●OS Windows 7以降
  • ●CPU Core i5相当
  • ●メモリ 8GB以上
  • ●HDD 128GB以上

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