ハイグレードタイプ振動試験装置

Aシリーズ

Aが導く、振動試験の新基準スタンダード
試験用途の拡大と高精度試験への対応でこれまで不可能だった試験が可能に。環境・安全への配慮とユーザー目線での操作環境を整えた待望の新シリーズが誕生。
Aシリーズ

特長

① 性能の向上

従来機より性能が向上したAシリーズがこれまで不可能だった試験を可能にします。
試験用途の範囲拡大と高精度試験への対応で、振動試験装置に求められる要望にAシリーズは応えます。

  • ■加振力向上

    Aシリーズは所要電力あたりの加振力が従来機より向上しています。従来機と同様のインフラで、さらに高加速度、大質量搭載時の試験が可能です。

    加振力向上

  • ■標準76.2mmp-p変位 ※A30、A45、A65、A74のみ対応

    Aシリーズは、速度、加速度、変位仕様のバランスが最も良い、76.2mmp-p変位(3インチストローク)を採用。これにより、1台で多くの試験に対応することができます。

    標準76.2mm変位

  • ■振動数範囲拡大

    Aシリーズは上限振動数を従来機より増加させています。

    振動数範囲拡大

  • ■クロストーク低減

    Aシリーズは従来機よりクロストーク加速度(横振動)を低減させており、精度の高い試験が可能です。

    クロストーク低減

  • ■高速度衝撃試験対応 ※A30、A45、A65、A74のみ対応

    Aシリーズ(EMアンプモデル)は、最大3.5m/sの衝撃速度試験が可能です。
    これにより、標準的な従来機では不可能だった試験が可能になります。

    衝撃試験の例

    iシリーズ
    (従来機)
    基本システム型名 i240/SA3M i250/SA5M i260/SA7M 該当製品なし
    ショック波加振力
    (kN)
    48 80 108 -
    ショック波
    最大加速度(m/s)
    2.2 2.2 2.2 -
    最大変位(mmp-p) 51 51 51 -
    搭載可能質量(kg) 加振不可
    ※速度不足
    ※変位不足
    加振不可
    ※速度不足
    ※変位不足
    加振不可
    ※速度不足
    ※変位不足
    -
    Jシリーズ
    (従来機)
    基本システム型名 J240/SA4M J250/SA6M J260/SA7M 該当製品なし
    ショック波加振力
    (kN)
    55 80 108 -
    ショック波
    最大加速度(m/s)
    2.4 2.4 24 -
    最大変位(mmp-p) 100 100 100 -
    搭載可能質量(kg) 加振不可
    ※速度不足
    加振不可
    ※速度不足
    加振不可
    ※速度不足
    -
    Aシリーズ 基本システム型名 A30/EM3HM A45/EM5HM A65/EM7HM A74/EM10HM
    ショック波加振力
    (kN)
    60(50) 90(80) 130(120) 180(160)
    ショック波
    最大加速度(m/s)
    2.5(3.5) 2.5(3.5) 2.5(3.5) 2.5(3.5)
    最大変位(mmp-p) 76.2 76.2 76.2 76.2
    搭載可能質量(kg) 18 31 50 89

    ※搭載可能質量は標準状態時です。

②環境・安全への配慮

従来機から消費電力を抑え、更なる省エネ試験を。国際的な安全基準に準拠し、作業環境をより安全に。
Aシリーズが試験現場をエコで安全な環境へと変革します。

  • ■消費電力低減

    Aシリーズは同クラスの従来機と比較して、消費電力が低い振動試験装置です。
    省エネ機能を使用した場合、全ての加振領域で従来機より省エネです。

    加振力当たり消費電力比較 A65vsi260

  • ■国際的安全基準準拠

    Aシリーズは国際的安全基準準拠品です。

    ヨーロッパ安全基準標準対応

③ユーザー第一主義

ユーザー目線での操作環境を考え、直感的に操作できるインターフェイス導入。

■規格を選択して試験条件を簡単に作成できる「ランチャー」
規格を選択して試験条件を簡単に作成できる「ランチャー」

規格で定義されているテスト条件のリストを選ぶだけで、テストファイルが自動的に作成されます。あとは開始ボタンを押すだけで試験ができます。

規格を選択して試験条件を簡単に作成できる「ランチャー」

操作がわからなくなれば、いつでもクイックヘルプを表示できます。

■振動状況をどこからでも確認できる「システムモニター」

制御パソコンに有線/ 無線LANで接続されているパソコンやタブレットから、「加振機やアンプの状態、試験の実施状況、省エネ量、供試体の様子」を一目で確認できます。エラー時には対処方法をわかりやすく表示します。
確認はWEBブラウザー上でできるので、パソコンやタブレットには特別なソフトウェアのインストールの必要はありません。

  • システムモニター トップ画面

    トップ画面

  • システムモニター トップ画面(エラー発生時)

    トップ画面(エラー発生時)

  • システムモニター ECO画面

    ECO画面

  • システムモニター カメラ画面

    カメラ画面

  • システムモニター マニュアルリンク画面

    マニュアルリンク画面

プロモーション映像

供試品取付ネジ位置(単位:mm)

供試品取付ネジ位置

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仕様表

    A03/SA1MM A10/SA1HM A10/EM1HM A20/SA2HM A20/EM2HM
  振動数範囲(Hz) 0~4000 0~4500※4 0~4500※4 0~3300 0~3300







正弦波(kN) 3 10 10 20 20
ランダム波
(kN rms)※1
3 10 10 20 20
ショック波(kN) 9 20 20 40 40
高速度ショック波
(kN)
- - 16 - 32




正弦波(m/s2) 1000 900 900 900 900
ランダム波
(m/s2 rms)
700 630 630 630 630
ショック波
(m/s2 peak)
2000 1818 1818 1818 1818
高速度ショック波
(m/s2 peak)
- - 1454 - 1454



正弦波(m/s) 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0
ショック波
(m/s peak)
2.3 2.5 2.5 2.5 2.5
高速度ショック波
(m/s peak)
- - 3.5 - 3.5



正弦波(mmp-p) 30 51 51 51 51
機械的ストローク
(mmp-p)
40 64 64 66 66
最大搭載質量(kg) 120 200 200 300 300
所要電力(kVA)※2 8.7 20.4 20.4 30 30
ブレーカー容量(A)※3 40 75 75 125 125




型名 A03 A10 A10 A20 A20
可動部質量(kg) 3 11 11 22 22
可動部寸法(φmm) 128 210 210 280 280
許容偏心モーメント
(N・m)
160 294 294 700 700
寸法(mm)W×H×D 868×700×500 946×827×676 946×827×676 1038×920×775 1038×920×775
振動発生機の直径(mm) 480 585 585 678 678
質量(kg) 400 1080 1080 1600 1600




型名 SA1MM-A03 SA1HM-A10 EM1HM-A10 SA2HM-A20 EM2HM-A20
最大出力(kVA) 5.4 11 11 21 21
寸法(mm)W×H×D 580×1950×850 580×1950×850 580×1950×850 580×1950×850 580×1950×850
質量(kg) 240 280 330 350 410


振動制御器 K2他より選択

方式 強制空冷


寸法(mm)
W×H×D※6
386×882×369 606×1315×891 708×1421×782 707×1531×917 707×1531×917
質量(kg) 22 168 140 215 215
ワット数(kw) 0.4 3.7 3.7 5.5 5.5
ダクトホース径(φ) 125 125 125 200 200
    A30/SA3HM A30/EM3HM A45/SA5HM A45/EM5HM
  振動数範囲(Hz) 0~2600 0~2600 0~2600 0~2600







正弦波(kN) 30 30 45 45
ランダム波(kN rms)※1 30 30 45 45
ショック波(kN) 60 60 90 90
高速度ショック波(kN) - 50 - 80




正弦波(m/s2) 900 900 900 900
ランダム波(m/s2 rms) 630 630 630 630
ショック波(m/s2 peak) 1818 1818 1800 1800
高速度ショック波
(m/s2 peak)
- 1515 - 1600



正弦波(m/s) 2.0 2.0 2.0 2.0
ショック波(m/s peak) 2.5 2.5 2.5 2.5
高速度ショック波
(m/s peak)
- 3.5 - 3.5



正弦波(mmp-p) 76.2 76.2 76.2 76.2
機械的ストローク
(mmp-p)
82 82 82 82
最大搭載質量(kg) 400 400 600 600
所要電力(kVA)※2 36 36 57 57
ブレーカー容量(A)※3 125 125 200 200




型名 A30 A30 A45 A45
可動部質量(kg) 33 33 50 50
可動部寸法(φmm) 290 290 436 436
許容偏心モーメント(N・m) 850 850 1550 1550
寸法(mm)W×H×D 1100x1048x840 1100x1048x840 1232x1215x1040 1232x1215x1040
振動発生機の直径(mm) 725 725 825 825
質量(kg) 2000 2000 3000 3000




型名 SA3HM-A30 EM3HM-A30 SA5HM-A45 EM5HM-A45
最大出力(kVA) 31 31 44 44
寸法(mm)W×H×D 580x1950x850 580x1950x850 580x1950x850 1160x1950x850
質量(kg) 420 500 900 1000


振動制御器 K2他より選択

方式 強制空冷


寸法(mm)W×H×D※6 707x1531x917 707x1531x917 1057x1841x1125 1294x2123x838
質量(kg) 215 215 375 292
ワット数(kw) 5.5 5.5 11 11
ダクトホース径(φ) 200 200 250 250
    A65/SA6HM※7 A65/EM7HM※7 A74/EM8HM※7 A74/EM10HM※7
  振動数範囲(Hz) 0~2600※5 0~2600※5 0~2600※5 0~2600※5







正弦波(kN) 65 65 74 74
ランダム波(kN rms)※1 65 65 74 74
ショック波(kN) 130 130 148 180
高速度ショック波(kN) - 120 120 160




正弦波(m/s2) 900 900 1000 1000
ランダム波(m/s2 rms) 630 630 630 630
ショック波(m/s2 peak) 1806 1806 2000 2432
高速度ショック波
(m/s2 peak)
- 1666 1621 2162



正弦波(m/s) 2.0 2.0 2.0 2.0
ショック波(m/s peak) 2.5 2.5 2.5 2.5
高速度ショック波
(m/s peak)
- 3.5 3.5 3.5



正弦波(mmp-p) 76.2 76.2 76.2 76.2
機械的ストローク
(mmp-p)
82 82 82 82
最大搭載質量(kg) 1000 1000 1000 1000
所要電力(kVA)※2 83 83 100 100
ブレーカー容量(A)※3 300 300 350 350




型名 A65 A65 A74 A74
可動部質量(kg) 72 72 74 74
可動部寸法(φmm) 446 446 446 446
許容偏心モーメント(N・m) 1550 1550 1550 1550
寸法(mm)W×H×D 1310x1253x1040 1310x1253x1040 1310x1253x1040 1310x1253x1040
振動発生機の直径(mm) 925 925 925 925
質量(kg) 3500 3500 3500 3500




型名 SA6HM-A65 EM7HM-A65 EM8HM-A74 EM10HM-A74
最大出力(kVA) 68 68 100 100
寸法(mm)W×H×D 580x1950x850 1160x1950x850 1740x1950x850 1740x1950x850
質量(kg) 1000 1150 1800 1850


振動制御器 K2他より選択

方式 強制空冷


寸法(mm)W×H×D※6 1214x2006x1124 1128x2380x899 1462x2800x930 1462x2800x930
質量(kg) 427 354 536 536
ワット数(kw) 18.5 18.5 30 30
ダクトホース径(φ) 250 250 250 250
  • ※1. ランダム波加振力は、ISO5344規格に沿って規定しています。各システムの性能測定条件の詳細は、お問い合わせください。
  • ※2. 所要電源・電圧 3φAC200/220/380/400/415V, 50/60Hzを使用します。ご準備可能な電源をご指示ください。
  • ※3. 200Vの場合です。
  • ※4. 4000Hz以上は-6dB/Octの勾配で加振が減衰します。
  • ※5. 2000Hz以上は-12dB/Octの勾配で加振力が減衰します。
  • ※6. 記載寸法は60Hzの場合です。50Hzの場合はサイズが異なります。詳細はお問い合わせください。
  • ※7. 最大加振力50kN以上の装置を海外に輸出する際は輸出許可証(E/L)が必要になります。
  • ※ 総合仕様の数値はシステムの最大能力を表記しており、保証期間内の連続使用をお約束する数値ではありません。
    耐久試験は最大能力の70%程度を目安に計画してください。
  • ※ ランダム波での加振を行う場合には、時系列波形のピーク加速度がショック波最大加速度以下となるように試験を計画してください。
  • ※ 振動数範囲は使用するセンサーと振動制御器等により異なります。
  • ※ CE対応のシステムに関して、質量・寸法等が変わることがあります。

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