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サステナビリティ基本方針
01
基本方針①
- 企業理念
- Secure the Future ~未来の安全・安心のために~
- 中期経営計画方針
- 単なる物売りビジネスからの脱却
- サステナビリティ基本方針
- 社会の持続的成長と企業価値の向上
基本方針②
Secure the Future ~未来の安全・安心のために~
IMVは、事業を通じて世界の安全・安心に寄与し、持続可能な社会の実現に貢献します。
IMVで働く人々は、すべての業務が世界の安全・安心に繋がることを常に意識し、またそれを誇りに思います。
IMVの取り組み
02
SDGsへの貢献
企業活動 | IMVの取り組み | |
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事業活動 | DSS事業 |
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TSS事業 |
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MES事業 |
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コーポレート活動 |
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事例の紹介
事例
1


省エネ性に優れた振動試験装置の提供を通じた製造業のバリューチェーンにおける環境負荷低減

SDGsターゲット
7.3
2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。

SDGsターゲット
9.4
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に 配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や 産業改善により、持続可能性を向上させる。
取り組みの詳細
当社が開発したエコシェーカーは、試験条件に応じて消費電力が最小となるよう、電力増幅器、振動発生機、冷却ブロワの出力を自動的に最適制御するシステムです。
動電式振動試験装置は多くの電力を必要とするため、製品を使用することによる環境負荷が大きくなってしまいます。
そのため、自動制御により必要最小限の電力消費に抑えることで振動試験に伴うCO2の排出量を削減することを可能とする製品を販売し、顧客の振動試験の質を落とさずに環境負荷を減らす取り組みを行っています。
現在、当社が出荷する振動試験機の約7割に同システムがついています。
関連ページ
事例
2


都市及び重要インフラのレジリエンス向上に資する地震計・構造ヘルスモニタリングセンサの提供

SDGsターゲット
9.1
全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と 人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の 高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。

SDGsターゲット
11.5
2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
取り組みの詳細
地震計及び構造ヘルスモニタリングセンサは共に地震が起こった際に建物等が受けたダメージを定量化・可視化する製品であり被災建造物に再び入っていいかどうかの判定に役立ちます。
国内の水源地、大型ダム、工場、テーマパーク、ショッピングセンターなど官需民需を問わず広範に採用されているだけでなく、地震計設置が義務付けられたフィリピンにおいて約70%の市場シェアを得るなど、海外にも幅広く展開しています。
当該製品を活用することにより、地震発生時に、工場内のガスや電力の供給を遮断することで二次災害を防ぐことや稼動している設備を安全にシャットダウンすること、緊急避難のためのアナウンスの放送などが可能となり、災害時の被害拡大を食い止めることに貢献できると考えております。
中期経営計画における取り組み
03


技術推進統括本部
目標
イノベーションの促進による技術発展、経済成長
取り組み
これまで培ってきた自社の振動技術に関する知識・知見を軸に外部の企業や大学と積極的に技術連携、共同研究を実施し、イノ ベーションの促進に取り組む。

DSS事業本部
目標
廃棄物の発生を削減する
取り組み
IMVクラウド(自己診断機能)の導入により、振動試験機の適切な使用、管理、メンテナンスを促進し、予知保全的に廃棄物の削減に努める。


TSS事業本部
目標
クリーンエネルギーの利用促進と交通事故の抑制
取り組み
自動車業界の製品開発、特にEV開発における試験を担うことでクリーンエネルギーの利用転換と自動車による交通事故の抑制に取り組む。


MES事業本部
目標
災害に対する強靭性(レジリエンス)、適応力の強化
取り組み
地震計の販売を通して地震災害時の迅速な被害把握、把握情報をもとにした適切な避難誘導など地震への対応力向上に資する。また、ローコストモデルの開発により地震計へのアクセスを広げる。
資料・レポート
04
現在、掲載中のものはありません
外部機関による認証
05
ホワイト企業認定
関連リンク
06
ガバナンス
- コーポレートガバナンス
-
コーポレート・ガバナンス報告書
134 KB